沙漠地に植林協力
Posted in 環境ボランティア by: てくてくさん4月 25th, 2008
沙漠地に植林協力
環境問題は、現代文明の恩恵を最大限授かってきた日本の私たちにとって深く関係しています。
もともと生産力のあった土地が、過度な伐採や開墾、放牧あるいは温暖化による乾燥で、植物が生きることのできない「沙漠」になってしまいます。
沙漠化の原因は、人間であり、乾燥や風などは助長要因にすぎません。
内モンゴル東部に広がる約500万ha(九州の約1.2倍)のホルチン沙漠は、数百年前までは草原と森林が広がる豊かな大地でした。
しかし、人間を起因とする様々な要因により、
その大地は痩せ干せた現在の沙漠となりました。
ホルチン沙漠などでは、過放牧によって植物が食べつくされ、沙漠化を招いています。
沙漠化は新たな沙漠化を生み、悪循環の連鎖を起こします。
毎年数多くの方々が、実際に沙漠地に植林協力隊として赴き、植林活動を行っています。
植林協力隊では、沙漠で植林をして頂くほか、農牧民や小学校などに通う子供たちとも触れ合っています。
現在では、ホルチン沙漠のほか、石が多く混ざる特色を持つゴビ沙漠、また石漠化問題が起きている少数民族が多数存在し文明遺産としても大変貴重な中国雲南地方でも植林活動を行っています。